ライフヒストリー

中学校4‐恥ずかしい話

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書き方コンサルタントのふじいみほです。

「過去と未来をつなぐライフヒストリー」と題して、私の半生を辿っています。

  *   *   *

大した話ではありませんが、中学校のエピソードがほかの時代に比べて少なすぎるので、ちょっと恥ずかしい話でも書いてみようと思います。

中学校のそばに、植物学者の牧野富太郎博士の記念庭園がありました。

牧野 富太郎(まきの とみたろう、1862年5月22日(文久2年4月24日) – 1957年(昭和32年)1月18日)は、日本の植物学者。高知県高岡郡佐川町出身。

「日本の植物学の父」といわれ、多数の新種を発見し命名も行った近代植物分類学の権威である。その研究成果は50万点もの標本や観察記録、そして『牧野日本植物図鑑』に代表される多数の著作として残っている。小学校中退でありながら理学博士の学位も得て、生まれた日は「植物学の日」に制定された。

出典:Wikipedia


Wikipediaによると、牧野博士は高知県の出身ですが、東京と高知を行き来して活動していたそうで、練馬区立牧野記念庭園は自宅跡地を一般公開したものだそうです。

今日の話は、単にこの牧野記念庭園の前で起こった出来事だということで、牧野博士や記念庭園に直接何か関係するわけではありません。

さて、ともかくも、その記念庭園の前が通学路になっていて、すぐ隣に団地があり、同級生が住んでいました

ある日、団地に住んでいる友達と一緒に帰り、彼女とは団地の前で別れたものの、階段を1階ずつ登りながら「バイバーイ」と手を振っていたんです。

私も彼女の方を見ながら「バイバーイ」と手を振り歩いていました。そう、止まらずに歩きながら手を振っていたんです。

それで、彼女が住んでいる階まで上がったので、「じゃーねー、また明日ー!」とかなんとか言って、くるっと前を向いたのが牧野富太郎記念庭園の前、……にあった電信柱の前でした。

2本ある電信柱の1本がなぜか斜めになっていて、ちょうど私が振り返った顔面の前にあったのです

私のようなおバカな人のために巻いてあったのかわかりませんが、電信柱にはタテに筋が入ったゴムが巻かれてありました。

そこにちょうどよくおでこがガン!とヒットしてしまい、同時に左手を思い切りコンクリートの塀にぶつけてしまいました

「痛いっ!」

そう思った時にはもう左手の甲からは血が出ていました。

かなり派手にすりむいてしまったんですね。

おでこも痛かったのですが、自分で見れなかったのと、手の方がすごく痛かったので、帰るまで気にしていませんでした。

ところが……。

帰宅してから鏡を見ると、なんと、おでこに縦に3本、きれいに筋が入っているではないですか!

「うわー。恥ずかしいっ……!」

翌日、なるべくおでこが見えないように前髪を垂らして投稿したものの、どこから聞きつけたのか、いたずらっ子のような同級生がパタパタパタッと駆け寄ってきました。

私のおでこをのぞき込むなり、「うわー!ほんとだー!筋が入ってるー!」と笑うのでした。

まぁ、漫画みたいですよね。おでこに3本筋が入るなんて。(^_^;)

幸いおでこの傷は浅くて、傷が治ると同時に痕も残らずに消えましたが、手の甲の傷はかなり深く、またちょうど関節の部分だったので治りが悪く、いまだにうっすらと痕が残っています。

歩く時は前を見て歩きましょう、という教訓ですね。(^_^;)

中学は先輩にしごかれつつも、楽しく過ごしてあっという間に終わってしまいました。

(つづく)

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この記事を書いた人
ふじい みほ
ライター、コーチ、書き方コンサルタント。駆け出しひとり起業家や、ダブルワーカーの人ための、文章書き方セミナーを開催。kindleライター、ブックライターとしても活動中。2019年12月から横浜で毎月読書会を開催。お風呂でゆっくり読書をするのが至福の時間。
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