ライフヒストリー

幼少期3- 母の家出!?

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書き方コンサルタントのふじいみほです。

「過去と未来をつなぐライフヒストリー」と題して、私の半生を辿っています。


子供のころを書いていると、「かなり平和だったんだなぁ」なんて思いますが、幼心に不安を感じたこともありました……。

(イメージ)

兄弟がいる人は、小さい頃に兄弟げんかを少なからずしたと思います。

私と弟も、例にもれず、よくケンカしていました。

ある日、今日もまた姉弟げんかをしてわめいていたら、業を煮やした母が家を出ていってしまいました。

窓からそれを見ていた私と弟は、さらに泣きわめきました。

かなり、うるさかったことでしょうね。

どのくらい距離があったのか、50メートルくらいでしょうか、

道がT字路になっているところで母が左折し、姿が見えなくなってしまいました。

このままお母さんが、いなくなってしまうのではないか…!?

と、とても不安になりました。

 

しばらくすると、曲がっていった道から母が姿を現して、戻ってきてくれました。

この時はこれで終わりましたが、かなり後になって、

家を出ていこうと思った時もあるのよ……

なんてことを聞いて、

「もしかしてあの時、本当はかなり真剣にいなくなろうとしたのかも……」

と、今でもちょっと引っ掛かっている出来事です。

入学式の日。くれはし公園の前で母と

小学校2年生まで住んでいた所は、なんとなく気に入っている場所です。

一番の友達は、家も近かったチカちゃん。(チコちゃんではないです……)

彼女の家は、くれはし公園の真ん前にありました。

3人姉妹の真ん中だったので、彼女のお姉さん、妹さんとも一緒によく遊びました。

チカちゃんのお父さんは呉服屋さんにお勤めで、七五三の振袖はそちらで作っていただきました。

総絞りにしておくと、成人式でも(絞りを)伸ばして着れるのよ

と言われて、朱色の総絞りの着物になりました。

実際、私は身長があまり伸びなかったので、成人式でも大学の卒業式でも、その総絞りの振袖を着ることができました。

(身長がもっと伸びていたら着れなかったらしい。商売うまいですね。)

七五三。母方の祖父母の家で。
父と母が交代で写真を撮っている。

もうひとり、近所に住んでいて、よく遊びに行っていた友達がいます。

名前を思い出せないのですが、洋館のような、すごく立派な家に住んでいて、平屋の私の家とは別世界でした。

彼女の家の前に、漫画家の松本零士氏の家がありました。

松本邸の裏側が見える形になっていて、たまに奥様らしき人を見かけることがありました。

ストレートの長い髪で、まさに『銀河鉄道999』に出てくるメーテルみたいでした!

メーテル!

当時、松本零士氏の漫画は家族でよく読んでいたし、アニメ化されていたこともあり、

著名人が近くに住んでいる

というだけで、ちょっとテンションが上がりました。(^^)

いい思い出です。

(つづく)

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この記事を書いた人
ふじい みほ
ライター、コーチ、書き方コンサルタント。駆け出しひとり起業家や、ダブルワーカーの人ための、文章書き方セミナーを開催。kindleライター、ブックライターとしても活動中。2019年12月から横浜で毎月読書会を開催。お風呂でゆっくり読書をするのが至福の時間。
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