2019年12月から始めた「ゆるく参加するだけでたくさん本が読めちゃう読書会」、通称「ゆる読」。
最初は、あまり深く考えずに年間スケジュールをたてましたが、こうして実際に1年が過ぎると感慨深いものがあります。
特に、始めて数ヶ月したらコロナ禍に巻き込まれ、「開催をどうするか?」ということは、主催者ふたりの間でその都度話し合いました。
「オンラインでもいける!」とわかり、「遠方の人にも参加してもらう機会ができる」と喜んだものの、実際には参加者数が少なくて苦戦した時もありました。
こうした経緯を経ての1周年。じわりと嬉しさがこみ上げます。
2年目第1回のゆる読は、参加者がひとりでした。
主催者と併せて計3名で開催。
ゆる読の面白いところは、人数の多い少ないにかかわらず、得るものがあることです。
人数が多ければ、たくさんの本や参加者のシェアを聞くことができますし、
人数が少ない時は、より濃い時間を共有できます。
この日も、それぞれまったく別の思惑で持ち寄ったのに、時間管理や習慣化といったテーマがシンクロしていました。
また、主催者の英(はなふさ)さんから、「ゆる読秘話」も聞けて、レアな回となりました。
読書会のあとは、恒例のお蕎麦屋さんへ。
恒例といっても、前回、前々回は混んでいて入れなかったので2カ月ぶり。
横浜駅東口にある角平(かどへい)さんで、名物つけ天を食べてお腹も満足。
来年も毎月開催を予定しております。
今年は残念ながら参加できなかった、という方も、ぜひぜひ来年は一度いらしてみて下さい。
リピーターもじわりと増殖中です。(^^)
今年参加して下さった方、
ゆる読を気にして下さった方、
ありがとうございました!