オフィス・ノキエ合同会社 代表 ふじい みほ
文章の書き方セミナー講師/Kindleライター/セッショニスト(タロット&オラクルカードリーダー)
駆け出しひとり起業家やダブルワーカー、会社員で「話すことはできても文章にするのが苦手」という方へ、文章書き方セミナーを開催しています。
本好き、セミナー好きが高じて、2019年12月から横浜で「ゆるく参加するだけで本がたくさん読めちゃう読書会」、通称【ゆる読】を、起業塾で一緒だったセミナー講師の方と開催。
2021年10月からは同じく共催で「おとなのためのオンライン国語塾」を始めました。
大学の第2外国語でペルシャ語を選択したことがきっかけで、大学卒業後はイランに留学。しかし、何をしたいのか見つからないまま帰国し、アルバイトや派遣社員、公務員、会社員などを経て、現在は文章に関わる仕事をするひとり起業家として活動しています。
文章に関する仕事を始めた直接のきっかけは、派遣社員時代に同時進行していたインターネットビジネスでした。
ブログや商品の案内文を書かなければならず、所属していたコミュニティやマーケティング会社のライティングセミナーを受講して、ライティングの世界を知りました。(この時は、主にセールスライティングやWebライティングを学びました)
その後、電子書籍市場が活気を帯びてきて、私にもKindleの原稿作成依頼が舞い込みました。著者さんからヒアリングをして、Kindleの原稿を作成するというものです。
ここから「Kindleライティング」という新しい分野に関わることになりました。
Kindleのほか、オンデマンド出版の原稿作成のご依頼もあるなど、ご多忙な著者さんの力となっています。
社会人になってからの紆余曲折を書いた電子書籍『中途半端で打たれ弱い私が「書いて」人生を切り拓いた方法』を、2022年2月に出版しました。
また、2021年12月ごろからカードリーディングの動画を見ることにはまり、自分でもタロットカードやオラクルカードを使って、セッションを行うようになりました。
人生の踊り場で悩んでいる方の背中をポン!と押してあげるような、癒しと勇気を与えることができれば、と思っています。
“ノキエ”は、私の名前「美穂」の穂の字を、ノと木(キ)と恵(エ)に分解して読んだものです。
ある時まで、ビジネスをすることを友達など身近な人に言いだせず、ビジネスネームをつけようと思っていました。
しかし、セミナーでお世話になった講師の方から、名前についてこんなふうに言ってもらったのです。
「藤井さんの名前の“美穂”は、美しい稲穂で、まさに日本の豊かさを表す原風景。
だから、“私に会った人はみんな豊かになる”とアファメーションをするといいですよ」
この時から、本名を使って活動することにしました。
ただ、私の名前は全体的に画数が多いので、SNSや名刺では、ひらがな表記にしています。
なんとか元の漢字を活かせないかと思い、社名に取り入れることにしました。
「穂」の一文字だと、なんだかお酒の名前のようだし、ライティングの会社っぽくないなと思い、あれこれ考えた末に、漢字をバラバラにしてノキエと読ませることを思いつきました。
なので、ノキエは造語です。
それ自体に意味はありませんが、元の漢字、私の名前から、「私と出会った方は豊かで幸せになる」という想いが込められています。
本好き、セミナー好きが高じて、2019年12月から横浜で毎月読書会を開催しています。
本を読んでこなくてもいい読書会で、「ゆるく参加するだけでたくさん本が読めちゃう読書会」、通称「ゆる読(どく)」といいます。
セミナー講師の英利樹(はなふさ・としき)さんと共催で行っています。
「積読(つんどく)になっている本の解消にも役立ちますよ!」と言っていたら、いつの間にか「積読の人」と言われるようになりました。
こちらも英さんとの共催で、2021年10月から開催しています。
頭の中で考えていることがうまく言葉にできない、
焦ると頭の中が真っ白になってしまう、
伝えたいことが伝わっているのか不安・・・、
そんな方へ、国語力のうち「伝える力」「聞き取る力」「考える力」をアップする講座を提供しています。