

ちょっと待った!
来年のこと、もう考えてる?
このご案内を書いているのは、2023年11月10日。
今年の残りが2ヶ月を切りました。
いや~、今年も時間が経つのが早い、早い!
もう来年のスケジュール帳やカレンダーアプリには、予定がたくさん入っている人もいるのでは?
……でも。
ちょっと待った!
大事なことを忘れていませんか?
今年の、振・り・返・り。
少~し記憶をさかのぼって、今年の初めごろを思い出してください。
確か、何かを決めていませんでしたか?
「今年は本をたくさん読もう!」
「今年こそ体重を減らしてキレイになりたい!」
「あんなこと、こんなことを始めてみたいな」
それ、いくつくらい実際にしたでしょうか?
……。
「そんな嫌なこと、聞かないで!!」
という声が聞こえてきそうです。
ハイ。
ごめんなさい。あなたをイジメたいわけではないのです。
……。
このまま今年を振り返らずに来年に進んでしまうと、同じことの繰り返しをしてしまう可能性が高いと思いませんか?
それをね、ストップしたいのです。
もちろん、今年できたこと、実際に行動したことも多いでしょう。
では、なぜ、できたことと、できなかったことがあるのか?
それを考えずに来年に突入してしまうと、おそらく同じ繰り返しになるでしょう。
そこで、「振り返りジャーナリング」! の提案です。
ジャーナリングとは?
ジャーナリングとは、書くことで自分の頭や心の中をおそうじすること。
特に難しいルールはありません。
以下のような手順で行うことが多いようです。
- テーマを決めて、
- 3分とか5分といった短い時間を設定し、
- そのテーマについてひたすらノートに書いていきます。
自分の中に溜まったものを吐き出し、
さらにその奥から自分の気持ちや考えを引き出していきます。
これにより、気持ちが穏やかになり、
本当に自分が望むことが見えてきたり、
うまくいかなかったことが少しずつ改善されたりしていきます。
Google社でジャーナリングを行ったチャディー・メン・タンらの著書
『サーチ・インサイド・ユアセルフ』では、
これを「自分の最適化」と表現しています。
パソコンは、使っているとどんどんデータが溜まっていきます。
時々、最適化をしてあげて、パソコンの中を快適にする必要があります。
これと同様に、私たち人間も、頭や心の中を最適化してあげるといいのです。
今年の振り返りをジャーナリングでやってみよう!
上で述べたように、ジャーナリングは自分を整えるのに、とてもよい方法です。
準備するものも、ノートと書くものがあればOK!
今回は1年の振り返りをするので、スケジュール帳やSNSを見るためのスマホがあるとよいでしょう。
1年間のうちに、自分の中に溜まっているものを、ジャーナリングで吐き出してしまいましょう!
また、このワークショップでは、できなかったことだけでなく、できたことも振り返ります。
自分の強みや特徴、得意なパターンも見つけることができるかもしれません。
ジャーナリングの会 概要
◆開催日時
12月15日(金)20:00~21:00
12月29日(金)10:00~11:00
◆開催方法
オンライン(ZOOMを使用)
◆定員
各回4名程度
◆用意するもの
ノート、筆記用具、2023年にあったことを思い出すための手帳やスマホ
◆参加費とお支払方法
1,100円(税込)
PayPal決済または銀行振込
*お申込み者へメールで連絡します
◆お申込み受付期間
2023年11月10日(金)~12月10日(日)24時
お申込みはこちら

ご参加お待ちしています!
主催者プロフィール
ふじい みほ
文章の書き方セミナー講師/Kindleライター/セッショニスト
起業家や副業をされている方々を、書くことから応援しています。
Kindleなどのブック・ライティングのほか、「話すことはできても文章にするのが苦手」という方のために、書き方のワークショップを開催してきました。
1つの記事を書けるようになった後に「継続して書けるようになりたい」、そんなリクエストから、書き方コーチングも行っています。
2022年8月からは、タロットカードやオラクルカードを使ったセッションを始め、2023年6月には都内の某占いの館で占い師デビューしました。
◆読書会
2019年12月から横浜で「ゆる読(ゆるく参加するだけでたくさん本が読めちゃう読書会)」を共同開催しています
◆国語塾
2021年10月から「おとなのためのオンライン国語塾」を共同開催

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